Q：行く国では、何種類かのACプラグがありますが、どれを持って行けばいいのですか？
A：日本はどこへ行こうともＡタイプです。
しかし、海外ではそうはいきません。同じ国でも、数種類存在します。。
地域が変われば、ACプラグも変わるかもしれませんし、極端な例で、同じ部屋でも数種類も存在する
場合もあります。基本的に存在する種類を全て持って行った方が安全です！！
Q：ノートパソコンのACアダプターは海外でそのまま使用できますか？
A：お持ちの電化製品なんでもいいですので、ACアダプターの裏面をご覧下さい！
「100V〜240V」もしくは「100V」などと記載されているはずです。
「100V」と記載されておりましたら、200V以上の地域で使用する際には、必ず変圧器が必要になります 。もし「100V〜240V」となっていましたら、一応240Vまでの対応となっているということです。
Q：ノートパソコンのACアダプターに「AC100V-240V
50-60Hz」とありますが、本当に240Vの電源ラインに 挿入しても安全ですか？
A：ACアダプターからパソコンまでは、記載のとおりの規格で作られていますので安全に使えます。しかし電 源コンセントからACアダプターまでの電源コードが240Vに対応したコードを使っているかは、メーカーによっ てまちまちで、最近の例では国内規格やコストダウンのために125V対応のコードが使われていることが多 いようです。当然240Vの電源に対して125Vまでしか保証していない規格外のコードを使うのですから、そ の責任はユーザーにかかってしまいます。そのまま使ったとしてもACアダプターやパソコンを壊すことはあり ませんが、コードがかなり発熱します。安全性から見たとき、電源コンセントからACアダプターの電源コー ドは、240V対応のコードを使用した方が無難です。
Q：海外に行くのですが、変圧器は必要ですか？
A:いざ、海外旅行に行って使用できなくて困るようなモンなら変圧器を持参した方がいいですよ。
Q：同し国で、電圧が２種類あるみたいなのですが、大丈夫でしょうか？
A：モバイルグッズに「パワー・ウォッ チャー」（電圧チェッカー）というのがありますので電圧を調べてから使うといいですよ。
Q：パソコンを電源コンセントに挿したのですが電源が入りません。考えられることは？
A：電源コンセントの近くにスイッチはありませんか？海外の場合、安全対策としてスイッチを入れないとコン セントに電源が供給されない場合があります。
従業員の清掃用のコンセントがあり、客がチェックアウトをしているときだけ通電するものがあります。
Q1： オートダイヤルができません。どうしてなのでしょうか？
A： オートダイヤルは、パソコンから電話ラインに直接ダイヤルする方法です。オートダイヤルができない場合 いくつかの原因が考えられます。直接接続と間接接続に分けて原因を説明します。
※ 豆知識ー最近の流行はこれだ！
かつては行き先に合わせて各種電源プラグアダプタを持っていったものですが、最近では１つで全てのコンセント形状に対応する「サスコム」が定番になりつつあります。
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